ヨーロッパ伝統洋菓子の世界展

■ヨーロッパ伝統洋菓子の世界展
(5月2日~7日、阪神百貨店、アンテノール主催)

7日に行ってきました。
アンティークの製菓道具コレクションの他、
昔のレシピ本の通りに再現したケーキなどの展示、
期間限定ケーキ販売があって、夢のような催事でした。
もっと早くに行っておけばよかった。


■製菓道具コレクション
解説が少なく、とにかく並べているといった感もありましたが、
数だけ言えば、ちょっとした展覧会並みでした。
チョコレートやケーキの型は楽しい形が多く、
面白い道具もあって、かなり楽しめました。


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貝とかウサギなど可愛いモチーフから、おっさん型まで様々。
陶器製もありましたが、金属よりおおざっぱな形です。
陶器の型で作ったケーキも展示してあったのですが、
脳みそかと思いました(たぶん、鳥か羊)。


【手動泡立て器】
「ああ、昔の人も泡立ては面倒臭かったんだな」
と嬉しくなりました。


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【再現ケーキ、菓子細工】
昔のレシピ本どおりにケーキを再現してます。
これは、ヴィタメールが作ったもの。ちょっと怖い。
他にも、1mぐらいある砂糖細工もありました。
「紙で作ってあるのか」と思うぐらい、薄く、細かくてびっくり。
それにしても、この
ケーキはどうするんでしょうね。
食べられないでしょうし、壊すのもあれだし。社長室にでも飾るのか?


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■お菓子の家
いかにも「飾り」のお菓子の家はよく見かけますが、
これは、屋根のふちにミニシューやミニエクレアがあったり、
ツリーがマカロンで作ってあったり、食べても美味しそう。
家の中も細かく作ってあって、みんな写真撮ってました。
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■失意の「ハイネマン」バウムクーヘン
この展覧会に来た本当の目的は、 夫の「ハイネマンバウムクーヘンを買う」
という野望のためだったのですが、
一日100個限定だけあって、昼過ぎに行ったら既に完売。
がーん。


■ツマガリ トリフケーキ【写真中央】
その代わりに購入したのが、ツマガリが昔のレシピから再現したという、
このイベント限定のトリフケーキ。2205円也。
結構大きく、長さ20cm、幅8cmぐらいはあります。ずっしり。

 
ミルクチョコレートとチョコスポンジだけ、という
材料も見た目もシンプルなケーキです。
上の三角部分なんてチョコだけ。ごついです。

でも、これが素朴ながら、やみつきになるほど美味しい。
チョコレートはまろやかで、スポンジもしっとりとして舌触りがよく、
「素材の味で直球勝負」という感じ。
詰めさん曰く「ヴィタメールのチョコよりも好きかも」。
ハイネマンバウムクーヘンはまた買う機会がありますが、
このケーキは今回だけなので、こっちを買って正解だったかな。
でも、限定といわず、定番ケーキにして欲しいです。

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■アンテノール
この展覧会には、アンテノール主催ですが、それ以外にも
 「ヴィタメール」
 「エストサブロン」
 「ムッシュマキノ」
 「ガトーマガザン ヒグチ」
 「ケーキハウス ショウタニ」
 「キャリエール ヒデトワ」
 「シェフナカギリ」
 「シンフォニーナガノ」
 「ファクトリーナガノ」
 「アッシュ・ミレアン」
 「ラ・トゥールブラン」
 「ツマガリ」
 「ハイネマン」
 「シュプリング」
などが出店・ケーキ教室などを行ってました。

で、いろいろ調べてるうちに、初めて知ったのですが、
アンテノール、ヴィタメール・ジャポン、ルビアン、アッシュ・ミレアンは、
すべて親会社(株式会社エーデルワイス)が同じなんですね。
そうだったのかー。
http://www.edelweiss.co.jp/
http://www.edelweiss.co.jp/history/index.html

ちなみに、「ツマガリ」の津曲孝さんは元アンテノール社長。
http://www.e-sakon.co.jp/cakeshop-intro16.htm
「ムッシュ マキノ」の牧野眞一さんは、元ヴィタメールのグランドシェフ。
http://www.melma.com/backnumber_103951_443160/


関西発の洋菓子に美味しいものが多い理由が分かった気がします。

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ヴィタメール感想

■ヴィタメール
誕生日だったので、ホールのケーキをリクエストしたのですが、
残念ながら、手ごろなサイズが売り切れていたので、バラで。
でも、いろいろな種類を食べられるほうがお得だなぁ。
名前は間違っているかもしれません。

(1)ピュイ・ダムール(写真左)
カスタードクリームの中にスポンジが詰まったケーキ。
ヴィタメールはシュークリームもコクがあって美味しいので、
チョコだけでなく、カスタードもお勧めです。
他のケーキより、やや大きめでした。

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(2)ショコラ・ド・アラン(写真中央)
つやつやとチョコでコーティングした中には、
洋酒漬けチェリー入りのチョコムースが入ってます。
この濃さがくせになる。  

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(3)サンバ(写真
チョコムースとスポンジを重ねたもの。
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ヴィタメール感想

(1)ジャポネーゼ(写真左)
抹茶ケーキ。サンドしてあるのは、餡ではなくチョコレート。
クリーム、ムース、スポンジの味がそれぞれハッキリしているのに、
喧嘩せず、多彩で深いとコクを出しています。
このケーキは500円ぐらいだったのですが、
さすが400円との違いをありありと感じました。
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(2)クープドフーダン
スポンジの中に、キャラメルのムースが入ってます。
(1)に比べると、「ふつう」になってしまうものの、
それでもヴィタメールの「ふつう」はレベルが高いなぁ。
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(3)ヴィタメール
シンプルにチョコクリームを味わえるケーキ。
苦味とコクと甘さのバランスが丁度いいです。
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マールブランシュ、ワンコンセプト・マキノ

最近、ケーキを食べてばかりです。

 
1cm(ワンコンセプト・マキノ) バウムヴェレ フリュイ
バウムクーヘンの穴部分にカスタードクリームが詰まっていて、
上にフルーツが乗っています。1000円也。
バウムクーヘン自体は「わりと、ふつう?」という印象でしたが、
カスタードがモッタリとして粘着度の高いです。
他にも、ショコラとか、マロンメゾンとかあるそうです。
バウムクーヘンというだけで、テンションが上がりますな。
http://www.m-makino.com/o_catalog/index.html

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マールブランシュ リンゴのシブースト 420円
舌触りが少しホロホロとした感じで、これはこれで美味しい。
上にかかった濃いキャラメルと良く合っています。
が、ここのシブーストは、やわらかいキャラメルなので、
「上のアメはバリバリに限る」という私にはちょっと寂しい。
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マールブランシュ モンブラン(洋酒入り)450円
パッと見ると、生麺に見えなくもない。
他のお店で売られているモンブランよりも、一回り大きいです。
結構、洋酒が聞いていますが、洋酒無しも売っていました。
http://www.malebranche.co.jp/

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ヴィタメール、フーケ感想

■ヴィタメール
ヴァレンタインのときに食べたケーキです(名前失念)。
大きさは直径4cm・高さ7cmぐらい。
上にチョコレート(トリュフ?)が乗っていて、
下は筒状になったスポンジの中にカフェオレ風味のムースが入ってます。
1個600円ちかくしました(たけー)。
「これで美味しくなかったらどうしよう」と心配しましたが、
びっくりするほど、値段納得の美味しさでした。
全体に濃厚なのですが、チョコの苦味がキリッとしていて、満足度高し。
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■フーケ 洋ナシとカラメルソース・キャラメルムース02_4

 

 

 

■フーケ ショコラタルト・モンブラン 03_5
 

 

 

  

久しぶりのフーケ(梅田から撤退してしまって悲しい)。
以前のフーケのケーキは、全体に大きめで、
フルーツやクリームやムースやらが盛沢山に乗っており、
「今度はそうくるか」という物語性(大げさな)があったのですが、
方針転換をしたのか、今はシンプル系のおされなものに。
どちらも、シンプルながら深い美味しさがあります。
が、「おばあちゃんの家にいったら天ぷらとエビフライと寿司が出た」的な
以前の素朴な雰囲気がとても好きだったので、寂しい気も。

 

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